全世界の中でも、特に地震が多い国「地震国 日本」。
近年では、数多くの地震によって尊い命を始め、沢山の方々が被害に遭っておられます。
| 平成 7年 1月17日 | 兵庫県南部地震 |
|---|---|
| 平成12年10月6日 | 鳥取西部地震 |
| 平成 13年 3月24日 | 芸予地震 |
| 平成 15年 5月26日 | 宮城県沖地震 |
| 平成15年 9月26日 | 十勝沖地震 |
| 平成16年10月23日 | 新潟県中越地震 |
| 平成17年 3月20日 | 福岡県西方沖地震 |
| 平成17年 8月16日 | 宮城県沖地震 |
| 平成18年11月15日 | 千島列島沖地震 |
| 平成19年 3月25日 | 能登半島地震 |
| 平成19年 7月16日 | 新潟県中越沖地震 |
| 平成23年 3月11日 | 東日本大震災 |
| 平成24年12月 7日 | 三陸沖地震 |
| 平成25年 4月13日 | 兵庫県淡路島地震 |
| 平成28年 4月12日 | 熊本地震 |
| 平成30年 4月12日 | 大阪北部地震 |
| 平成30年 9月 6日 | 北海道胆振東部地震 |
今後も各地で予想される地震災害から、皆様のお身体やお住まいを安全に守る為に、我々は耐震補強事業にも力をいれております。
耐震補強に使用する部材につきましては「国土交通省」が認可した部材のみを使用し、耐震補強箇所につきましても「国土交通省」が認可した耐震補強プログラムに従って、お住まいごとに的確な耐震補強を施す事により、沢山のお客様の「安心と安全」を提供しております。
耐震補強工事において、瓦屋根等の「重い屋根」から軽量瓦や軽量部材を使用した屋根「軽い屋根」にする事が一般的に最も有効とされていますが、屋根葺き替え工事となると仮設足場工事が必須となる事が多いです。
もう一つの方法として、今お住まいの壁を耐震壁に変更し、既存のお住まいを現行の耐震基準以上にする方法もあります。
使用材 かべつよし
既存の天井・壁を壊さない耐震壁です。
- 国土交通省認定取得
- 認定番号 FRM-0083（大壁用）
認定番号 FRM-0134（真壁用）
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解体前
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壁面解体
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耐震専用補強金物、
専用下地取付
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耐震ボード取付
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仕上げ材（壁クロス棟）取付、
完成
